福島市観光農園協会と阪急交通社共同企画!
旬の時期を迎える自慢の「桃・あかつき」をホップスのお客様向けにご用意頂けました。
福島市観光農園協会の会員農園さまが大切に育んだ旬の「桃」をぜひご賞味下さい。
贈答用/ご家庭用の2商品をご用意
① 朝採れ農園直送「福島の桃・あかつき3kg 贈答用(10玉~12玉入り)」 4,980円税・送料込み
② 朝採れ農園直送「福島の桃・あかつき(またはまどか)3kg ご家庭用(10玉~13玉入り)」 3,980円税・送料込み
*②ご家庭用について:少々のキズ、色ムラ、やわらかめのものを含みます。「あかつき」の生育状況により別品種の「まどか」となる場合がございます。
福島市長からのご挨拶
いつも「くだものの宝石箱 ふくしま市」のくだものを応援いただき、ありがとうございます。
いよいよ、福島を代表する桃の登場です。
昨年の霜に続き、今年は6月初めのひょうにより、多くのくだものに被害が及びました。たび重なる災害で心が折れそうですが、それでも、生き残ったものを、観光果樹園の皆さんが、手間ひまかけて、大切に育てました。
どうぞ、愛情のこもった桃をご賞味ください。そして、「おいしい」の笑顔で、私たちにエールをお送りいただければ、幸いです。
福島市長 木幡 浩
くだものの宝石箱ふくしま市から誇りをもってお届けする桃の代表品種「あかつき」
あかつきは、全国2位の桃の生産量を誇る福島県を代表する品種で、果肉も緻密で肉質もよく、他の品種と比べて糖度が高めで、かつ酸味とのバランスにも優れた桃です。
品種自体の特性もさることながら、福島市の盆地気候や作り手のこだわりにより多くの桃ファンを魅了しています。
©DMO福島市観光コンベンション協会
※写真はイメージです。
現地便り~4月から~
可憐に咲く桃の花。4月半ばの様子です。
咲いた花の分だけ実をつけていくので、桃を収穫するまでには複数回の摘花、摘果(てきか)を行いながら、選りすぐった実だけを残して大きく育てます。
福島盆地の春の訪れとともに果物の花が一斉に咲き競います。
6月上旬の様子です。実が膨らんできました。
6月の晴れ間を縫って少しずつ成長していきます。
ホップス商品担当から現地リポート
今回商品の発送をお願いしており会員のおひとりでもある、マルショウ果樹園さまを訪問してきました。
マルショウ果樹園さまにて:左から 佐藤さま(園主)、ホップス笠間
「昨年は霜、今年は6月初旬に雹(ひょう)が降って厳しい年が続いてるけど皆さんに少しでもたくさんの美味しい桃を食べてもらいたいね」(佐藤さん)
桃はデリケートなフルーツなので実に袋掛けをするのが普通ですが福島の桃は袋掛けをしないそうです。 「太陽の日差しをより浴びることでおいしい桃に育つんだよ。味重視だね。」(佐藤さん)
この日(6月16日)は天気もよく取材中もジリジリと日差しがきびしかったのですが、袋をかけずこの日差しを浴びて大切に育てられる 福島の桃は今年もきっと甘くておいしいにちがいないっ!と感じました。うーむ待ち遠しい!
本当は皆様に今年の収穫時期の実際の桃の画像をお見せ出来ればいいのですが 旬のフルーツの現地訪問の難しいところでございます。・・下に以前撮影した桃の写真を頂いたのでご覧下さい。
福島発祥の桃「あかつき」。デリケートな桃を農園さまから朝の涼しい時間に収穫し皆様に直送致します。
ぜひ福島の旬の味覚をこの機会にお楽しみください。